イッヌとチッビと私。

4月から武蔵美通信課程を受講します。現講師の私の日々。愛犬ヨークシャテリア♂2匹飼ってます。

2018.8.25 お久しぶりです

タイトル通り、本当に久々になりました…

 

前回の更新から3ヶ月。

 

あの後自分の生活に何か起きたのか?

というと、私自身はなにも起きてない

と思っていますが、何か変わっていれば…

と思うばかりです。

 

さて、ムサビの通信について。

 

勉強は…

 

…………。

 

一向に進まない状態であります(おいっ)

 

仕事との両立の難しさはわかっていましたが、甘いですね…私も。

 

しかし、夏にスクーリングが2科目。

これは授業料も払ったし、行かないわけにはいかない…との決心。

 

1つは彫塑Ⅱ

 

7月終わりから8月前半にかけての6日間のスクーリング。

 

こんなにも家を離れる日が、

今まで生きてきて経験なかったので、

 

なにより心配だったのが、体調面。

崩さないかが心配でした…

 

ざっくりと彫塑Ⅱはどんな事をやったのか?

 

以前にも書いた気がするのですが、

私は履修登録の際、手元にシラバスがなく、

教科名だけを見て、必要な教科を登録して行く方法しかなかったのです。

 

いざシラバスが届いて内容を見ると、何だかよくわからない…不安が心の中をよぎりました。

 

それはスクーリングの時になっても、取り除かれない不安でした。

 

いざ学校へ。

 

初めて鷹の台へ。

 

バスで向かい、初めて学校の中へ入った時は、大学だ…と普通の感想。

 

1日目は前半講義を受け、後半から早速作業に移ります。

 

まずは、土粘土をこねて形を作るのですが、

 

ここ最近、粘土で遊びたい謎欲があったので、いいタイミングで粘土を使う機会がありました。

 

私の力では、持ち上げるのにも苦労する粘土を作業台の前に持ってくるところから始まります。

 

ようやっと作業台に持って来たら、今度はちぎりこねて…なんとも言えない粘土の冷たさ、固さ、柔らかさ、を味わいながら、霧吹きで水を吹いて柔らかくする作業をひたすらこなしました。

 

最初は粘土と戯れて長方形の形を作りましたが、イマイチ…なんか、違う…と思い、全部を崩します。

新たに作り出したのが、この形↓

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なんかの塔みたいで、大きな塊を作ることに楽しさを感じ、大きな塊をくっつけたら、こうなった、という結果です。

 

2日目は前半はもう少し粘土と戯れ、後半石膏を流し込みます。

 

石膏を使ったことがない私は、最初の石膏をボウルにとくところから、よくわからなかったのです。

助けてもらいながらなんとか石膏を塗りたくります。

 

3日目、固まった石膏の中から粘土を取り出します。

 

細い隙間とかに粘土が入っていると出すのに苦労するのですが、私の場合ゴツゴツとした大きな塊だったので、粘土もすっぽり抜けて、楽でした。

 

粘土を抜いた石膏にはさらに石膏を流し込みます。

 

石膏の塊ができたところで、

鑿(ノミ)や金槌、彫刻刀などを使って、形を削り出して生きます。

 

削っている時は、石膏の独特な硬軟、湿っぽさ、思うようにいかないもどかしさもありました。

 

何日目だったか…ハプニングに見舞われます。

 

そのハプニングは、石膏が割れてしまうのです。

 

あの塔の真ん中あたりから真っ二つに割れてしまいます。

 

真ん中あたりがくびれるように掘っていたら、細くなりすぎて、割れてしまったのです。

 

そのまま割れたまま作業を進めようか悩みましたが、やはりそこは教授に相談をします。

 

直せないことはない、ということで、

教授が修正に使うスタッフを持って来てくださりました。

 

スタッフとは石膏の修正に使う細い繊維の集まったようなものです。

 

初めてその存在を知ったことや、使い方なんて知らない私は、教授の修正するところをみて、勉強させていただきました。

 

緩い石膏をスタッフに付け(まるで天ぷら粉をつけているかのよう)、直したいところにスタッフをくっつけます。

 

そのうち、石膏は固まり始めるので、スタッフをくっつけたところからさらに上塗りを重ねていきます。

 

なんとか修正が済み、次の日からまた削り始めます。

 

教授には感謝しかないです…

 

そんなハプニングもあり、少し慎重になりながらも、削ることを再開します。

 

作成中、教授から

「自分の作品と話してみてください」

「自分の作品を愛でてください」

と何度も言われ、私は作品と話して見ようと試みますが、どうも作品は返してくれませんでした。

 

最後に講評があり、私は順番が一番最後になりました。

 

他の方の作品を見るのを楽しみ、自分の番になります。

 

「ブッサイクな形」「お墓みたい」

などと自虐的にプレゼンをします。

話しかけてもなにも返してこないのは、きっと私に似てるからだ…などと、よくわからないプレゼンを繰り広げ、教授からの講評を頂きます。

 

最後もあってか時間も押していたため、4人の教授から講評をもらうはずが、1人貰えなかったです…ちょっと残念…

 

私が「ブッサイクな」と言ったからか、

教授からも「ブッサイクな」という言葉を頂きました笑

 

その作品がこれです

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今見ても、まぁブッサイクなんですね。

 

でも、触るとゴツゴツとしたところもあれば、角も取ったところもあって、スベスベした部分もあります。

 

6日間に渡るスクーリングは無事に終わり、

単位も認定されて、ホッと一安心。

 

今は文具屋さんに行くと、粘土遊びまたしたいなぁ…と思いながらも、それどころじゃない!と自分との葛藤です。

 

でもいずれ買って遊ぶと思います(え)

 

お米の粘土というのが気になっています。

 

もう1つのスクーリングは、また次回書きます。